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ご挨拶

はじめまして、2011年度BSAⅠ(中国)を担当する経営学部の林松国と向渝です。
2006年の4月に国際経営学科の開設にともない実施されてきた本プログラムは早くも6年目を迎えました。
そして、今年も前年度を上回る沢山のご応募があり(これまで最多22名)、学生たちの中国への関心の高さを改めて強く感じました。
BSAとはBusiness Studies Abroad の略語で、中国コースは、「大学在学期間中に中国に留学したい」、「将来中国語を使って働きたい」と考えている皆さんのFIRST STEPとなる1カ月間の外国留学科目です。
立命館大学経営学部が大学間のネットワークを使って、国際感覚溢れる学生を育成するために開発した独自のイニシエーション型の留学プログラムとなっております。
本プログラムでは、中国語の学習はもちろんのこと、中国の経済・企業経営に関する授業、経営学部オリジナルFieldworkや企業訪問、中国の学生との交流など、中国でしか体験できない様々な課外活動が実施されます。
今年の留学先は昨年と同様、中国江蘇省蘇州市にある中国総合大学の一つ、蘇州大学です。
周知のように、蘇州と上海をはじめとする長江デルタはまさにいまの中国経済を牽引する中国最大規模の経済圏であり、また、蘇州は日本との関係が深いとされる呉文化の発祥地でもあります。
したがって、蘇州とその周辺地域は中国の現状及び歴史を理解するうえで最適な場所だと言っても過言ではありません。
今後、中国の現状や歴史について学んだ成果、及び中国「呉」の旅を満喫した感想をこの「窓口」を通じて随時発信していきますので、どうぞご期待下さい。

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